武道的な稽古仲間が集まると、人体の急所やら仕留め方やら刃物の向きなどといった物騒な話題で嬉しそうに盛り上がる…のですが、いつの間にか自分の意識が少し変わってきたのかそういうのが嫌になってきました。本当に嫌なのは強さマウント合戦。猿山の大将に気持ちが悪くなる…というか、せっかく強い身体に効率よいパワーの使い方を身につけても、強いと偉いとか弱い人は見下していいとか君臨することなど目的が歪んでいると全て台無し。
先週、某コンセプトバーが移転して新装開店のお祝い的雰囲気を楽しもうと出掛けました。知らない人々と相席になって、そのお店のコンセプトに関わる話をしてワイワイやりたかったのですが、隣になった人は気が向かないながらもお連れさんに気分転換にと連れてこられただけのようで、つ～ま～んな～い！と全身をぐでらせつつ無言アピールしてて、でも手首やら掌の動き方が武道やってまーすアピールも同時にやってる明らかに面倒くさいタイプ。無視すりゃよかった…😥
サンリオのぐでたまは好きだけど、全身黒いカビまみれの可愛くない "ぐで助" は好きじゃない😩ｳﾍｪ~
連れてきた方も武術マニアでもあるらしく、隣の無言のぐで助を「こいつは強いんだ」って言うから武道やってるのは分かるよって言ってしまったが運の尽き…武張った話の時だけぐで助は背筋伸ばしやがりましてですね、オイラは他の話題に混ざりたかったけど、放置するとすぐに背骨が抜けてぐで出すのが嫌で、結局ぐで助と２人で武道談議で終わってしまった…
しかも、くぅっっっそ💩つまらなかった。
ぶつかりオジサンの話題も出たけど、ぐで助もそれじゃんか…ダメじゃん、何故一言声を掛けないの？相手が邪魔だからってそんな大柄な武道経験者が無言でぶつかっちゃダメだよって、なぜオイラに言わせるの！言われて嬉しそうにしてんじゃないよ！💢気持ち悪い
お連れさんも放置してたんだから無視すりゃよかった…😩失敗…
身体だけ大きく強いだけの子供がバーに来るなよ😩強いのが偉い的な尺度しか持ってないなんて気の毒…じゃなくて、好きで修羅の世界に住んでるんだから一般人に混ざりに来るなよ…😩
面倒くさいタイプをうっかり相手してしまうの、もう止める。この自動運転みたいな脊髄反射、本当に止めなきゃ😥
点々がつく若者を相手してしまったこと、お店を楽しめなかった事も悔しくて、暫く寝付けなかった。連日寝られなくて、嗚呼そこまで悔しかったんだと認識したり、頭蓋骨に筋肉しか詰まってないような相手でももっと言ってやれることがあったかも…なんて考えてしまったり…😵
休会中の稽古事、面倒くさい人が多いんだよな…😩意識して訓練しなければ。何の課題か知らないけど、これはクリアしないといけない気がする。あ～あ。
強い人はその強さをどう使えば世の中の為になるか考えてよ、弱い人を助けてよ、マウント合戦はもううんざりだよ。
