身内や友人の話は聞いていたのですが、自分では初めての体験ということで、記録します。
Day-0 特に症状なし。
D1 なんか調子いまいち。出掛ければスッキリするかも…との考えが甘かった。なんかよくない感じがする…一緒にいた友人に熱っぽいと指摘され、お出掛け中断して帰宅。手洗いうがいはいつもやっている事ながら、うがいは更に念入りに実施。プロポリス溶液を喉に直接数滴滴下。咳をすると頭に響く。体温38.3℃、発熱を数値で確認😵
保冷剤巻いて一休み。アイロンを当てる温熱療法。深夜、37.1℃
D2 朝、36.7℃。喉が物凄く痛い。
最寄りのかかりつけ医に電話してからそこの発熱外来へ。抗原検査キットでコロナ陽性判定。コロナの型判定はしていない為、分かるのは「陽性」のみ。
症状自覚した日から5日間が隔離期間。但し家族との会食は10日間は控えるように、と。(5日って何??🤔)
処方薬は
メジコン(咳止め)
アンブロキソール塩酸塩(痰を切る)
トラネキサム酸(抗炎症剤)
ロキソプロフェン(解熱・抗炎症剤)
トローチ(口腔内殺菌)
アズノールうがい薬、の計6種類
午後36.8℃、夜37.6℃。服薬し、温熱療法。寝る前は36.5℃。
家庭内隔離は難しいので換気しまくる作戦とし、開けられる窓・扉を全て開けて扇風機で空気が流れるようにします。
猫師のお世話では、マスク着用のまま、顔周りを触れた後は手指をきれいにしてからにします。
D3 体温36.0℃、若干低いくらい。
職場全員宛てメールで症状とともにお休み宣言。メールだけはチェックできる環境でも社用スマホがめっさ遅いスペックなので返信1件に30分…😓上司と話してまだ微熱が…と嘘つきました。ごめんなさい。無理したくなかったのです。(上司も社長もただの風邪説信奉者)
鼻をかむとき鼻を押さえている側の目頭から涙が吹き出したり耳の中が痛くなったりしてびっくり😳耳鼻咽頭系にきてる感じですが胃腸は無事であります。
寝る前36.3℃、ジャスト平熱。
D4 36.1℃、もう熱はあがらない様子。耳の穴が小さくなっててビックリ😳耳がボンっとなってる…耳抜きできない感じ。耳鼻咽喉系、しっかり腫れている模様。味覚嗅覚は無事🙏有り難い🙏…でも喉は超痛い!!唾液飲むと更に痛い!!! あとは咳と頭痛。
D6 発熱から5日の隔離期間が過ぎましたが、咳が出て耳に膜が掛かっているような感じがするので社会復帰は見送ることにします。
D8 喉の痛みは治ってきた。
D9 かかりつけ医へ。二週間は開けないと再検査は出来ないと、前回と同じ薬を処方される。
D10 まだ咳が少し出て耳の奥がボンとして耳抜けできないような感じ。
朝、市販の抗原検査キットで陽性ライン出現。
…と、ここまで正直に申告したのに、上司は打ち合わせしたいので出社してもらえると…とかなんとか。リモートワーク用にノートPCを持ち帰りたかったのもあって昼出社、90分ほど滞在してから帰宅。咳の酷さを目の当たりにした上司から帰れ発言をば頂戴しました。また、ノートPCは会社都合により持ち帰ることができず。
D13 喉痛くない、咳もほぼ落ち着いてきた、ということで!再度出社して3時間仕事し、ノートPCを持ち帰る。夜は二週間ぶりの外食&生ビール🍺他人様に出していただくお食事のなんと美味しいことか😋✨
D14 家族・友人と散策へ。だんだん咳がぶり返してきて…😷帰宅時には咳が止まらなくなってきた。なんだこれ。
D15 二週間咳が続くのと、友人からの指摘もあり、『長引く咳外来』へ。
なんですか、この頼もしい窓口名👀
Web予約してすぐ出掛けました。
あのコロナ治療で尽力されて情報発信もしてくださってた倉持仁先生のとこです。
なんと!ガラッガラ!出来たばかりのクリニックでピッカピカで超快適!レントゲンとCT撮影の待ち時間無し!他の患者さん、3~4人すれ違ったかな…ゼロじゃないけど。呼吸器疾患はコロナだけじゃないし、発熱外来の個室が20室くらいもあって、空調とかも色々考えて頑張って投資してる感じで、そこで働く関係者も安心できそうです。いいなぁ
画像診て、気管支の壁が厚くなってるとのことで、喉や扁桃腺は腫れてないし肺炎にもなっていないけどここが炎症起こしてますね、って事で吸入器のお薬など出してもらって一週間様子見することになりました。後遺症の一種ですかねぇって。吸入器のお薬って小児喘息以来だわ~💦今時のはカウンターが付いてる👀!凄い!!
処方薬は
フルティホーム125エアゾール(気管支拡張と抗炎症、抗アレルギー剤)
モンテルカスト(喘息、アレルギー性鼻炎薬)
アンプロキソール塩酸塩(痰きり)
クラリスロマイシン(抗生物質)
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩(抗アレルギー薬)、の計5種類
喘息とアレルギー対策になってる👀…そういえばコロナの検査は無かったな。
早く治れ!